時計が時間を計るための仕組み

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時計の仕組み

機会としての魅力たっぷり「機械式時計」

今でもコアな時計ファンには愛されているであろう機械式時計。
仕組みについて触れていきます。
まず、機械式時計の動力はゼンマイです。
前述でも述べましたが、機会式は繊細な時計です。
ムーブメントは香箱車、二番車、三番車、四番車、ガンキ車、アンクル、テンプ、ヒゲゼンマイ、以上の部品で構成しています。
ゼンマイを巻き上げて動力を得る仕組みなのですが、実際は巻き上げたゼンマイが戻る力を利用し動いています。
この原理を使ったのが機械式のムーブメントになります。
リューズを巻き、ゼンマイが巻き上がり、ゼンマイがもとに戻ることで動力をえます。
ちなみにこのゼンマイシステムですが、1500年ころにピーターヘンラインというドイツの方が発明したとのことです。

次世代の「クオーツ時計」

いきなりですが、みなさんクオーツって何だと思いますか?実はクオーツとはもともと石英のことを指します。
石英は二酸化ケイ素から構成されている鉱物です。
その石英の透明な物が水晶になります。
その水晶で作成された水晶振動子を時間の調速に制御する装置として使っているのがクオーツ式時計です。
クオーツ式時計の水晶振動子は32768回1秒間に振動します。
この振動数は形やカットによりバラつきが生じます。
天然の水晶は不純物も入っているため、クオーツ式の時計で使用する水晶振動子には人工水晶を使い、正確に振動数を起こすようにカットしています。
アナログのクオーツは、電子回路、電池、水晶振動子、モーター、歯車で構成されています。
デジタルのクオーツはモーターも歯車も使わない構成になっています。